国際線機材運行のclass J~JL3009成田伊丹~

どうもぷーちゃんです!
今回は成田から伊丹までのクラスJに搭乗してきました。

ここまでなら特に記事にするような内容ではないのかもしれませんが成田~伊丹路線は普段は1日3便運行されており(4/6~減便)そのうちの18:55出発のJL3009は国際線で使用されている機材で運行されているということで国際線でしか乗ることができないようなビジネスクラスをclass Jという名目で体験することができるというお得な便になっています。

+1000円で体験できるビジネスクラス

とはいえ、ビジネスクラスに乗ることができるんだから運賃も高くなるんでしょと思う方もいると思います(笑)

心配はいりません。。
本当に+1000円でビジネスクラスに乗ることができるんです!!

今回は当日まで飛行機を予約していなかったのでもう一つ前の便とこの便とで迷ったのですが、国際線機材ということですぐにこの便を選択しました。

※ここで先に断っておきますが、いくらビジネスクラスとはいえラウンジに入れたり優先搭乗ができたり荷物にファストタグをつけてもらえたりするわけではないのでご注意ください!

それではさっそく搭乗レビューをしていきましょう

成田空港国内線ターミナルについてはまた別の記事にしたいと思いますので今回は搭乗レビューをお楽しみください!

まずは座席を覗いてみましょう!

今回のビジネスクラス シートはSKY SUITEというシートで今ではもう3代目のSKY SUITEが搭載されている機種もあるようですが今回のシートは1代目で2013年にベストビジネスクラスシートの称号を獲得しているようでした!

成田~伊丹路線ということで実際の飛行時間は1時間、滑走時間を含めても1時間半というフライトなので座席を存分に楽しむ時間はありませんでしたが、何枚か写真を撮ってきましたので載せておきますね

ディスプレイ

こちらがディスプレイの様子です。
十分なサイズですよね、さすが国際線ビジネスクラスです
今回は残念ながら国内線ということでディスプレイは一切利用できませんでした

シートリモコン

こちらはシートリモコンです。
絵にボタンがついている形になっており直感的な操作ができたというように思います。
せっかく乗ったのだから一度はフルフラットにしたいと思ったのですがなんせ短いフライト時間ですからシートベルトサインが消えているのはたった15分20分ほど(笑)
ということでシートベルトサインが消えてすぐフルフラットにしたのですが、して5秒もしないうちにCAさんがドリンクのサービスに来てくださりとても恥ずかしい思いをしました(笑)

私はいつも国内線に搭乗するとコンソメスープをお願いするのですが皆さんはどうですか?

そうこうしているうちにもう着陸態勢です

伊丹空港はここ最近改修工事を進めていて内装がとても綺麗になっていました

バゲージドロップはこんな感じです
だいぶ綺麗になったのではないでしょうか

いかがだったでしょうか?
国内線の短い路線とはいえ、+1000円でこの座席が体験できるのはとてもオトクじゃないですか!
正直着陸した時にはもう終わりなのか、、
まだいくらでも乗ってられるのに、、といった気分でエコノミーで長距離路線に乗った時のようなはやくついて欲しいという気持ちは一回も湧いてきませんでした(笑)

やはり足元にあれくらいの余裕があり、後ろの人のことを考えずに背もたれを好きなだけ倒すことができるというのはこんなにもストレスを軽減するのかと実感しました。
今度は本当に国際線で乗ってみたいものです

今後も面白い路線があれば搭乗したいと思いますのでぜひコメントもお願いします!

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