最先端のリゾート地・ベトナム・ダナンへ(5)VN336搭乗レビュー

どうもぷーちゃんです!
まずは長らく投稿できていなくてすみません。
更新していなかった半年間にもヨーロッパやアフリカに行ってきました!
これから順番に旅の様子をアップしていければと考えてます。
ぜひチェックお願いします!!

今回は前回までの記事のダナン旅行の締めとなるダナン国際空港(DAD)~関西国際空港(KIX)のベトナム航空VN336便搭乗レビューをお届けしたいと思います。

行きと同様に帰りもホテルでオンラインチェックインを済ませて空港に向かいました。空港に到着したのは出発3時間前にもかかわらずまだチェックインカウンターは開いておらず、カウンターに搭乗客が並んで待っているといった感じでした。

行きのレビューでもお伝えしましたがベトナム航空はオンラインチェックインの恩恵があまりなく、帰りはオンラインチェックインを済ませてきた人と済ませていない人で列すら分けられていない様子でした。

空港に着いてチェックインカウンターが開いていないことは珍しいのですが、今回はカウンターが開くときにチェックインを担当するベトナム航空の方が一斉に出てきて一礼されていました。
あまりこんな風景を見ることはないですよね。
日系の航空会社でもしているのでしょうか。

制限エリア内へ

さてそうこうしているうちに出国審査を終え、制限エリア内に入ってきました!

ダナン国際空港ですが、もちろん首都や第二の都市というわけでもなく一つのリゾート地ということで(日本なら北海道や沖縄といった感じでしょうか)あまり大きな空港ではない分、免税店が充実していたり、飲食店が充実していたりということはなく、出発までの間はプライオリティーパスで入れるラウンジに入るかカフェで時間をつぶすかといった感じでした。

今回はこの後の記事にも掲載予定の地中海クルーズ旅行にドバイ経由でいく予定があり、どうしてもドバイのラウンジに入りたかったためダナンでのラウンジは諦め、カフェで過ごしました。(私のプライオリティーパスは回数が年2回と決まっています)

機内での様子

VN336は深夜便です。定刻だとダナンを現地時間1時半に出発し、関空に日本時間8時に到着する予定になっています。
かかる時間は行きとほぼ変わらず乗ってすぐ寝て着陸直前に朝食が出るフライトになっています。
今回は行きの飛行機でしっかり起きていたので帰りは深夜便であることも相まってガッツリ寝てきました(笑)

それでは朝食のメニューが行き同様に配られたので載せておきますね!

またまた画像が少し粗くなってしまって申し訳ないです
私は機内食で出るスクランブルエッグが大好きなのでいつもなら上の卵料理を選択するのですが、その下には”ビーフシチュー”の文字が!!
朝食からビーフシチューが食べられるのは珍しいですよね!
ということで今回はビーフシチューにしてみました。

どうでしょうか(笑)

インゲンのふやけかたが少し気になりますが(笑)シチュー自体はお肉がホロホロでとても美味しかったです。機内食で出る麺類はお蕎麦は美味しいのですがパスタは少しパサパサしすぎるというかお惣菜屋さんのハンバーグ弁当の下に敷いてあるパスタのような味で私はあまり好きではありませんでした。

行きの搭乗レビューでもお伝えしましたが関空ダナン路線はA321で運行されており、機内エンターテインメントサービスもないため自分でタブレットを持参するか本も読むか寝るかと選択肢が限られてきます。
今回も登場してすぐ寝始め、着陸直前の機内食が配られるまで1度も起きることなくぐっすり寝ました(笑)

全5回、ダナン旅行の様子をお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
やはりどこでも安心してタクシーに乗れたり、日本人を歓迎してくれる国に行くと気分良く旅することができますね!

皆さんもベトナム・ダナンを訪れてみてはいかがですか?

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前回までの記事をまだ読んでいないという方はぜひこちらからご覧ください!

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